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夏の定番!「オルデスローエ・アナナス
〜南国情緒あふれるトロピカルな味わい〜

7月です。旧暦では文月と云い、由来には諸説ありますが、七夕に歌を詠み短冊に文字を綴った行事から転じたというのが有力な説だとか。しかし、七夕の行事は中国から奈良時代の頃に伝わったもので、もともと日本の文化ではないようです。

さて、今月のオススメは七夕とはあまり関係ありませんが、パイナップルのお酒「オルデスローエ・アナナス」をご案内いたします。
オルデスローエ・アナナスはドイツの地酒コルンとジャマイカラムをベースにフレッシュなパイナップル果汁を配合した夏にぴったりのトロピカルなリキュールです!
飲み方は『オルデスローエ・アナナス』の味わいをフルに発揮できるロック、クラッシュアイスなどがお勧めです。また、トニックウォーター、ソーダ、ジンジャーエール割りなどで簡単でお気軽にお楽しみいただけます。スピリッツとの相性も良く、ショートカクテル、ロングカクテルを問わず、この季節のカクテルにぴったりです。
パイナップルの甘酸っぱくトロピカルな美味しさを是非お試しください。

オルデスローエ アナナス 700ml ¥2,480(税別)

What is ANANAS(アナナス)

『アナナス』とは一般に親しまれているパイナップルのことです。
パイナップル科アナナス属の果物で、ヨーロッパでは「アナナス」と呼ばれています。パイナップルは、英語のパイン(松)とアップル(リンゴ)の合成語に由来しています。果実の形が松の実(松かさ)=pineに似ていて、リンゴ=appleのように甘酸っぱく、美味なことからパイナップル(pine apple)の名前が付けられました。
パイナップルは、木の実ではなく、草の実です。茎の上にらせん状に小さな花がつき、咲き終わった後、一つずつ小さな果実となり、大きな集合体になります。また表面のうろこ状の果皮は花だった部分です。
世界のおもな原産国は、フィリピン、ブラジル、タイ、中国、台湾、アメリカなど。日本には、幕末の頃にオランダ商船によって持ち込まれたそうです。

パイナップル・パワー!

パイナップルの果実は芳香があり、多汁でさわやかな酸味と甘みに富み、生果肉100g中全糖分として10〜15%、クエン酸やリンゴ酸など酸類を0.8〜1.2%、カルシウム17mg、カリウム100mgを含み、ビタミンCを5〜14mgのほかカロチンやビタミンBも含んでいます。 また、果汁中にはタンパク質分解酵素ブロメラインを含み、肉類の消化を助ける効果があります。